【終了】ほっこりあたたかな手織り絨毯ギャッベ展

■イラン手織絨毯ギャッベとは

ギャッベは、イラン西部・ザグロス山脈で遊牧生活をする民族の織りなす絨毯です。

織りの技術は、ユネスコの無形文化遺産にも登録され、価値も高く、人気です。

織り手は、遊牧民の女性たち。

その技法は、母から娘へと受け継がれ、
お嫁入りの際には１枚のギャッベを織り上げます。

■ギャッベの色や文様には意味があります

生命の樹、羊やヤギなど、
織り手の想いが込められた色彩豊かなギャッベ。

1つ1つの文様や色にはすべて意味があり、
そこにあるだけで、アートの様にお楽しみ頂けます。

ライオンやお花をモチーフにした、
レアな柄も多数入荷しております。

全ては1点ものですので、ぜひお早めにお越しください。

リビングセンターサイズはもちろん、
ベッドサイドに敷く細長いランナーサイズ、
玄関サイズ、椅子やお車の座席用の座布団サイズまで、
バリエーション豊かに取り揃えています。

サイズ感やデザインにお悩みの際は、スタッフにお声掛けください。

■少数部族のトライバル絨毯、ヤラメやアバデ

トライバルラグとは、部族絨毯のこと。

トライバルラグは、
魔よけの意味があるひし形のメダリオン、
赤や青などのコントラストを効かせた力強いカラーデザインが特徴で、
ナチュラルやモダンなインテリアにもアート感覚で合わせる事が出来大変人気です。

鳥や動物の具象・抽象柄は、遊牧生活で目にするものに想いを馳せて織り込まれています。